「抱きしめたいvol.4」終了

昨日「抱きしめたいvol.4」が無事盛況のうち終了しました。
お暑い天気の中をご来場頂いた皆様、どうも有難うございました。
とても温かいオーディエンスに囲まれて気持ち良く演奏させてもらえた事が印象的な夜でした。
時間の都合や会場運営のバタバタもあり、ちゃんとご挨拶ができなかった方も多かったので、この場を借りてご挨拶とさせて頂ければと思います。

くせ者揃いのバンドが揃った今回は、サカシマが疾走感のあるポップスなのにどこかひねくれているロック魂を見せつけ、salsaが暴力的でキレキレ、スリリングなのに妙に清涼感がある演奏をし、日本の宝であるところのmothercoatは相変わらず飄々と、だけど熱っぽくスケールの大きいサウンドを構築してオーディエンスに叩き付けていました。
どのアクトも言うまでもなく完成度の高い優れた演奏でした。
salsaのスズケンが、音楽好きが作った企画で音楽好きな人が来てたとコメントしていましたが、その通り。
音楽ファンのためのイベントだったかと。
僕はそういうイベントがやりたかったし、それをやり続けたい。
音楽ファンが肯定される場所を作りたいというのが僕の野望です。
じゃあ「音楽ファン」って何?というのは今回は置いといて。

さてminimalsはサポートベースにユッキーこと塩澤由希子を迎えて、ここ数ヶ月模索していた新体制のサウンドとなりました。
細かい話なんですが、新体制が始まった3月当初に比べて、かなりの試行錯誤を経たので村尾はドラムのセッティングを変え、今回からユッキーと僕もそれぞれ使用楽器のベースとギターを持ち替えました。
アンサンブルも一から見直しています。

以下昨日のセットリスト。

1.冬に向かって
2.みんなわかってもらいたい
3.ゆるやかドラゴン
4.ソリッドシチュエーション
5.アイアムユアズ
6.夜のジャズ
anc.宇宙線が視ている

今回の演奏でminimalsに新しい印象を持ってくれたファンの方も多くて、木村以降の新しいセットを披露できたのではないかなと思っています。
実は今回一曲目にしれっと「冬に向かって」という新曲をやりました。
音数の少ないトーキングブルースのような楽曲です。
季節感が全く逆ですが、出来てしまったものはしょうがないということで演奏しました。
ラストの「宇宙線が視ている」までおよそ40分。
お客さんがひたすら温かかったことが印象的です。
「抱きしめたい」ではminimalsメインのお客さんが多いので、そのホーム感を利用(!)させてもらってなるべくくだらないMCをしようと心がけています。今回も普通のライブの2倍くらいは喋り、いつかきっとさだまさしさんのようになりたいと思いました。

今回新たに発売開始した「ゆるやかドラゴン」も持参分がほぼ完売し、Tシャツもデザインが好評で購入頂いた方が多くサイズによっては在庫がだいぶ少なくなっているようです。初めての物販を始めましたが幸先が良くて大感謝。

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ただ大量発注してあるので在庫はまだまだありますのでご安心を。
次回以降のライブにも新作シングル「ゆるやかドラゴン」と「宇宙線が視ている」Tシャツ、オリジナル缶バッジは持って行きます。
今回都合が悪くて来られなかった方は次回以降のライブも続々決まってますのでお時間見つけて遊びに来て頂けたら嬉しいです。

【7/17(水)MOSAiC】
MOSAiC 9th Anniversary『お前の心はまるみえだ ~特別編その2~』
[Time] OP17:30 ST18:00
[Charge] adv.2500yen / door.3000yen [D別]
w/ [O.A ピエロビデオ] / 井乃頭蓄音団 / THEこっけんろーるBAND / 夕焼けアフロ / salsa
minimalsは19時10分より出演。

【8/1(木)青山月見ル君想フ】
『夏風と、どこかへ。』
[Time] OP17:30 ST18:00
[Charge] adv.2300yen / door.2800yen [D別]
w/ [O.A.)ayumi melody(A Month of Sudays)] / パンパンの塔 / サンゼン / [lifter]
minimalsは19時40分より出演。

どちらもテイストが違うのですが、それぞれグっとくる良い企画イベントに呼んで頂いています。
8月はその後レコーディングなので9月以降までライブの予定はありません。
各月1本ずつです。
谷口の弾き語りも行わない予定です。
お見逃しなく!

本日は「抱きしめたいvol.4」

なんだか早いもので今日はこれから「抱きしめたいvol.4」です。
天気も今のところ良さそうで何より。暑くなり過ぎないといいな。

さー谷口の元には今日から発売開始するCDが届いております。
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ちゃんと発注して製作した2nd音源です。3曲入りで500円。
音源的には2年ぶりの新作。曲自体はどれも以前からライブでやっている曲です。
ミックス・マスタリングは中村公輔氏。

インパクトのあるジャケットデザインはフカウラアキさんです。
以前にガラパゴスキャンプというイベントをやったときに平和のヨーイチが彼女にフライヤー製作を頼んでいて、そのデザインが凄くかっこよかったのが印象的でした。
今作は元々あった彼女の作品の一つを拝借してジャケットに使わせてもらっています。

今日のバンドについて。出演順に。
サカシマ。
サカシマとの面識はだいぶ以前からあって2年前くらいにレッドクロスで共演したのが最初だった。
そのときの印象はギターポップに連なるエモーショナルなバンドだなあと思って観ていて、最近観たら2010年度版ムーンライダースのような、そういうバンドになっていた笑。
色々様々な個性を抱えるバンドマンたちの中で彼らはメンバーみんな恐るべきまでに人当たりがすごく良いという、優れた性質も兼ね備えています。

salsa。
salsaは1年前くらいにタイバンしたことがあって、以前から名前は聞いていて。
すごい大音量のうるさいバンドのイメージがあったんだけど実際観たらそういうわけでもなく。
ビートロック、ガレージ、パンクなのにフォーキーなメロディを持ち合わせるという稀有なバンドだと想います。
この前ライブに行ったらスズケン(Gt,Vo)のギターの音が暴力的過ぎて、鈍器をぶん回しているようなサウンドだったけど。すごくアクの強いサウンドだった。同じ形のギターを使っているのにどうしてここまで差が出るのだろうと思いながら喰らっていました。

mothercoat。
僕が個人的に崇拝申し上げるところのギガディランさん率いるバンド。
洋楽好きな人なら誰でも飛びつく楽曲、サウンド、パフォーマンス。全て振り切れています。
これ以上の完成度のバンドにはライブハウスでもなかなか出会えないと思います。
それはメジャー。インディーズ問わず。独自の嗜好でワンアンドオンリーのサウンドを積み上げてしまっていますね。

共通して言えるのはどのバンドもくせ者だということです。
優れたくせ者の皆様に集っていただいたので、minimalsも同じところで思い切りやりたいと思います。
そしてどのバンドもメロディックである。やはりメロディは大事です。

それは僕がビートルズから音楽が始まった人間だからなのかもしれませんが。
なんだか文章長くなってしまった。それでは夏の夜長を楽しみましょう。
今日はきっとビールが美味しいはずです。
いい夜にしよう。

今回はminimals物販あるんです。
Tシャツ、ステッカー、缶バッジ。
ひたすら王道なグッズだったな。

お待ち申し上げております。